ワープステーション江戸
2007/6/17/


地図はこちら
我が家の近くにあるワープステーション江戸に行ってきました。近いだけに気にはなっていましたが、なかなか行く機会も無くやっと行って来たと言う感じです。
まちに待った施設だけに期待も大きく楽しみにしていましたが、内容は「ん〜」と感じですかね。
施設はすばらしく江戸なのですが、それ以外に何も無いんです。子供は特に退屈してしまったかもしれません。
日曜日に行きましたが、ガラガラでしたよ。
お食事できる施設もありませんし、バスなどの公共交通手段もありませんので、自力で行かれるかタクシーなどを使用されるしかありません。
周りにはついでに寄る施設もありませんので、何かのついでに近くを通られる事がありましたらお立ち寄り頂くくらいの方がよろしいと思います。
入り口にトイレと休憩所があります。休憩所ではお弁当を食べることが出来ます。売店はありますが、食べ物は無かったと思います。
以前は体験館などもありましたが現在は何もありません。着物を着てセットで写真を撮るなどの楽しいイベントはありません。
営 業 日 時                   
 
季 間
時 間

開園時間

夏季(4〜10月) 9:30〜17:00(最終入場16:30)
冬季(11〜3月) 9:30〜16:00(最終入場15:30)
休園日

 ※月曜日は休園です。

区 分
大 人
小 人
個 人
400円 200円
団 体
300円 100円
大人(高校生以上)
小人(中学生まで)
※未就学児童は無料
〒300-2306 茨城県つくばみらい市南太田1176
TEL 0297-47-6000
FAX 0297-57-1241


オフィシャルHP
入場料を払って外に出ると、そこは江戸の町になっています。
入り口には記念撮影の顔出し看板とロケ中の見学の注意点が書かれた看板がありました。
ロケがおこなわれていると、この看板が出ているようです。
江戸の町並みはとてもきれいで時代劇の中に入り込んだ気分になれます。家の中もところどころ見学できますが、ロケセットとなっていることから、家に上がることは出来ませんでした。
大きな門があったり、長屋があったり、いろいろなケースで使えるようにテーマ別に町並みが作られていました。ロケに使われた建物や場所は、看板に説明書きがありますので、時代劇ファンにとっては楽しいですね。
菊の御紋が入った城の門があります。城内には小さな庭園になっていて、池では鯉に餌をあげることができます。
お堀もありますが、水の循環が悪く汚かったです。
城下町も再現されており、武家の住まいと町民の住まいの差がハッキリとわかります。
この城下町が一番ロケに使われているようで、けっこう有名な役者さんもたくさん来られているようです。
鯉の餌は、紙コップ1杯分で100円です。
子供二人で充分な量があります。入り口にも売っていますが、持って歩くのが面倒なので、池の近くで買いましょう。(城の池の所に売ってます)
この日はロケが行なわれていました。残念ながら有名な役者さんは来ていませんでした。
でも見ていて結構楽しかったです。
ロケの予定などは電話で問い合わせてみてください。
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