北海道・札幌二条市場の最悪
2003年1月22日

其の1
札幌に旅行に行ったときの最終日に、お土産を買いに二条市場に行きました。早起きして7時に着いたのですが、子供がおトイレに行きたいと言い出したため、二条市場内にあるトイレに向かいました。すると初老の女性が掃除をしている最中でしたが、男性用と女性用のトイレが併せて3個所ありましたので、その内の女性用便座で雪乃におしっこをさせようとした所、「掃除中だからだめ」と言われました。「それでしたら、他の2箇所のどちらを使えば良いですか?」と質問すると、「どこもだめ」と言われました。そこで、「他に近くにトイレはありますか?」と聞くと「無い」と答えました。「子供なので我慢できないのですが?」と更にお願いすると、「掃除中だと言ってるでしょ」と強い口調で言われました。仕方が無いので、氷点下9度の外で用を足させる事となりました。
市場といえば、朝から観光客が訪れる場所です。そのような場所でこの様な態度をとられると疑問を感じてしまいますよね。お客さんが居なくなる時間帯に掃除をするとか、一箇所ずつ掃除をすれば良いだけの話だと思うねですが・・・・。
二度と二条市場へは行きません。

其の2
朝ご飯を市場の食堂で食べる事を楽しみにしていた私達は(4家族で旅行していました)、二条市場の一角にある”天勝”という食堂に入りました。店内では、ご主人と思われる初老のおじさんがタバコを吸いながらカウンターに座りテレビを見ていました。
「おはようございます」と言いながら入っていくと、いきなり「なんだ子連れなの」と言われました。「はい」と答えると、「カウンターに座って」と言われたので、「人数が多いので小上がりでも良いですか?」と聞いたところ、「子供も沢山いるの?」と言われ「はい」と答えました。すると「子供は嫌いなんだよな」などと嫌な顔をしながら言われました。もちろん「そんならいいや」といって帰りましたが、子供たちはとっても気まずそうな顔をしていました。
商売をしているにも関わらず、黙っていても味の良し悪しに関係なくお客が来てしまう環境の為、この様な発言が生まれると思います。お店の名前を出すのは良くないかな?とも思いましたが、このページを読んでくれた方が子供を連れてこのお店に行けば皆さんも嫌な思いをするでしょうし、お店のオヤジも嫌な気分になるでしょうから、あえてお店の名前を公表しました。ですから、子供連れの皆さんは、オヤジさんの為にも、このお店には行かないであげてくださいね。
子連れで旅行をしている者として、周りには迷惑を掛けないよう細心の注意をはらっているのに、何でこんな事を言われなければ成らないのか???とっても腹が立ちました。そこですぐに場所を変更して、札幌は桑園にある中央卸売市場に向かいました。
そこでは、何処のお店でも歓迎してくれて楽しく食事と買い物をする事が出来ました。
私は、仕事でも度々札幌を訪れます、いつも中央卸売市場で買い物していましたが、今回はたまたま二条市場の近くに宿泊していた為、二条市場に行ってしまいました。でも、二度と二条市場に行く事は無いでしょう。
ちなみに値段も札幌中央卸売市場の方が断然安いし、魚介類の種類も豊富で新鮮です。なぜなら、札幌のお店屋さんが仕入れをしている本当の市場だからです。二条市場は、観光客相手なので、1匹8000円と書いてあるカニを「2匹で1万円で良いよ」と訳の解からない値引きをします。これは明らかに最初の設定金額が高いことを物語っているか、鮮度が悪いことを証明しています。本当の新鮮な魚介類を求めるのでしたら、みなさん何処に行けば良いかお解りですよね♪
最後に札幌中央卸売市場で特にお薦めのお店を紹介します。こちらからGO


京都・漬物屋の最悪
2002年9月上旬

其の1
家族で京都に買い物に行きました。八坂神社の近くでご飯を食べてから四条大橋の近くの駐車場に向かっていると、美味しそうな漬物が陳列されていたため店内に入りました。
場所は、四条通り沿いで大路通りの交差点横にある、「祇園七味・京漬物:味幸」という看板のあるお店です。お店は、二坪程度の小さなお店ですが、漬物が所狭しと並んでいます。
もちろん、試食できるようになっているのですが、子供を連れて店内に入るといきなり「お姉ちゃん手で触っちゃあかんで」などと、40代中旬のおじさんに言われました。その時の顔が完全に睨んでいるんです。
そして、僕たちが試食をしながら漬物について質問しても、絶対に雪乃から目を離さないで睨み付けていました。
ちょっとでも手を動かそうものなら、「ほら、手を動かしちゃ駄目だよ」などと漬物には一切触っていないのに言うんです。
確かに子供が自分の手で漬物を触ったら不衛生なのは良く解かります。でも、親が手を持って自分では触らせないように気をつけているのに、子供を睨みつけている姿は「この人本当に商売人なのかな」と疑いたくなるほどの物でした。
観光地ですから色々なお客さんが来ると思います。そして、何か嫌な思い出があるのかもしれませんが、何もしていない子供を睨みつける事は無いと思いました。
反対に、雪乃は萎縮してしまいとても可愛そうな事をしてしまったと思いました。
もちろんの事ですが、二度とこの店には行きません。
そして、お子さんを連れて京都に行かれる方も、このおじさんの睨みを受けたくない方は行かない方が良いですよ。今思い出してもそれにしても腹が立ちます。こんな常識はずれな人が商売人なんて、何か間違っていますよね。
あ〜腹が立つ〜。


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