村尾酒造

芋焼酎を飲まれる方でしたら「3M]はご存知ですよね。「森一蔵」・「魔王」・「村尾」が芋焼酎界の王様級といわれています。美味しい焼酎はたくさんありますが、その中でも手に入りにくい焼酎の3銘柄でもあります。今回はその中から村尾酒造を見学する機会がありましたので紹介します。
なお、一般のお客さんの見学は一切受け付けておりません。また、個別の販売も行なっておりません。たくさんのお問い合わせのお電話があるそうですが、村尾さんは個人経営でお忙しい方なので、電話でのお問い合わせもご遠慮ください。
あこがれの村尾酒造に行ってきました。「村尾」が発売される前は「薩摩茶屋」が主流でしたが、現在も人気が高く、村尾ほどではありませんが入手は難しい状況です。僕は薩摩茶屋が好きで、友人と飲む機会があるとおススメしている焼酎です。 使われていないタンクです。これ1タンク分で僕の一生分はあるでしょうね。 甕壺仕込みには欠かせない甕です。これを見ると焼酎の味が喉によみがえります。
親切に焼酎の製造過程を説明してくれる村尾さん。村尾さんは長年の経験から焼酎作りのプロセスには欠かせない器具をたくさん考案されているそうです。 見学に同行したみんなも興味津々で村尾さんの話に耳を傾けています。 甕壺が所狭しと置かれています。
蒸留する機械やタンクも使いやすい配置を考えて設置されていました。 ろ過器です。ろ過される前の村尾も美味しそうですよね。 このタンクの中には、多くの焼酎愛好者が待ち望んでいる「村尾」が入っています。
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