2006年5月17日
芋焼酎の有名どころと云えば「萬膳」を思い浮かべる人も多いはずです。
しかし有名であるが故に、なかなか手に入りません。
手に入ったときには味わって飲むようにしていますが、気が付けばあっという間に無くなってしまいます。
そんな幻の焼酎がどの様に作られているのか興味ありますよね。
今回は萬膳さんと親交のある方にお願いして、酒蔵を見せてもらいましたので紹介させていただきます。 |
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この日はあいにくの雨でした。 |
細い山道をひたすら走ると萬膳の看板があります。 |
酒蔵に到着です。 |
山小舎の蔵というだけの事はあり、本当に周りは自然です。 |
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杉だまもありました。 |
焼酎の命である麹を作る部屋です。 |
焼酎作りは一次仕込み。2次仕込み蒸留へと進みます。 |
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蒸留が終わったところで、次にこれらのかめ壷を使って、貯蔵・熟成を経て、割り水・ブレンドをします。樽ごとの風味を均一にさせるためにブレンドを行い、そのままではアルコール度数が高いため割り水をします。 |
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ここには何やら焼酎が入っていましたが、シークレットだそうです。 |
次にトンネル貯蔵庫を見学しました。 |
中にはねかせてある焼酎がびっしりと入っています。 |
これは30年貯蔵と書かれていました。 |
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幻の焼酎を発見。 |
ちょっと前までは、この壷で焼酎を運搬していたそうです。 |
かっこいい彫り物だったので記念に撮りました。 |
最後は社長と記念撮影。
お世話になりました。 |