勝浦観光ホテル
2007/7/31/


地図はこちら
5年ぶりに南紀勝浦へやってきました。和歌山は陸の孤島と言われているほど交通の便が悪く、思い切らないとなかなか行けません。それでも数年に1度は来たくなる場所なんです。特にここ勝浦には楽しい遊び場がたくさんあります。
でも遊び場はたくさん合っても、宿泊する場所に困ることってありますよね。特に子供連れだといろいろと気になっちゃってね。今回は4泊5日の旅行でしたが、そのうち2泊を勝浦観光ホテルにしました。2泊の旅行中とても気持ちよく利用できましたので、ご紹介させていただきます。
初めに感激したのが、廊下を通って部屋に案内されたあと、すぐに仲居さんが来てくれたのですが、その時すでに大き目の浴衣を持っているんです。フロントからの指示なのか?廊下を通過するのを見ていたのか?体の大きい僕にとって嬉しい限りでした。また、子供達の浴衣もちゃんと合わせてくれます。雪乃も愛乃もいっちょまえの格好をして嬉しそうでした。
ちょっとだけ部屋のエアコンの調整が難しいのと、部屋置きの冷蔵庫の価格が高いのがNGでしたが、それもアンケートに記入したら、わざわざ返信までいただき、わたし達の声を真摯に受け止めてくれていることを知り嬉しかったです。
南紀勝浦へ行かれるときは、オフィシャルHPを参考にしながら検討してみてくださいね。


陽いずる紅の宿 勝浦観光ホテル 
〒649-5331 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満1530 
【TEL】0735-52-0750  【FAX】0735-52-1469

オフィシャルHPはこちら
ホテルの玄関を撮るのを忘れてしまいました。部屋の前の廊下です。清潔感があり気持ち良いですよ。 最上階の展望風呂入り口です。脱衣場までは畳が敷いてあり豪華でありながら良い雰囲気でした。 こじんまりしておりますが脱衣場も浴室独特な嫌なにおいも無く綺麗です。掃除の行き届いている感じでした。
浴室は海が一望でき清潔感がありました。お湯は無色無臭ですが温泉です。海水浴後や小さな子供には刺激が無くて良いですよ。 小さめの露天風呂は街並みや海が一望でき気持ち良かったです。ちょっとお湯がぬるめでしたが、ゆっくり入るには良いかもしれませんね。 一番嬉しかったのはシャンプー関係です。馬油と炭のシャンプーとリンス、そしてボディーシャンプーまで揃っていました。いろいろ試せて良かったです。
お風呂をあがったらビールですよね。お風呂前のエレベーターホールにはたくさんの自販機があります。生ビールの自販機もありますが、現金500円が必要です。
でもでもちょっと我慢して部屋から大ジョッキを頼むと、右写真のような大きなジョッキにありつけます。左の紙コップが500円の生中ですから、その大きさが良くわかりますよね。これが1000円ですからお得ですし、ビール好きの雪パパも2杯で腹一杯です。
初日のお食事です。大人用は船の上に海産物を中心に盛り付けられています。お肉もありますしボリュームは満点です。

愛が嬉しそうに食べているのが子供用のお子様ランチです。ハンバーグやエビフライなど、子供の好きなメニューとなっています。
幼稚園の愛乃には多すぎましたが、たまにはお姉ちゃんと同じ料理を並べてあげたいですよね。
部屋食なのも子連れとしては気兼ねなく食べれて嬉しいですよね。
二日目がまたすごいんです。部屋に蒸し器がセットされて、部屋食予約時間の30分前から調理が始まります。 二段目には鯛が蒸されていましたが、鯛って塩焼きが主流じゃないですか、「オヨヨヨ大丈夫かよ」と正直思ってしまいましたが、これが絶品。パパとママとパクパク完食させていただきました。 この日のお子様ランチは海老のタルタルソース焼き。愛乃が残すの待って食べましたがこれは美味かった〜。味も量も満点のお食事でした。食事後、電話すればすぐに布団も敷いてくれますので、遊びつかれた子供達は爆睡できます。
夜8時過ぎには屋上でカブト焼きが振る舞われていました。しかも無料。毎日開催されているそうです。 炭火でじっくり焼いたマグロは絶品です。お代わり自由ですからたくさん食べましょうね。 特に美味しいのが目玉の裏側。「目の周りをください」とお願いすると、笑顔で期待通りの部分をいただけます。また写真も無料で写してくれて、翌日フロントでいただくことが出来ます。
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