ミュージアムパーク 茨城自然博物館
2007/ 9/30/


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雨の日など「どこ行こうかな〜?」と迷ったときは、我が家は迷わず博物館に行きます。子供も喜びますし大人も楽しめます。そしていろいろな物を見て経験することで、子供にとっては新たな発見も多いと思います。博物館では多くのイベントも行なわれていますし、特別展示などもありますので、オフィシャルHPで確認してくださいね。
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  • 通常期(企画展が開催されていないとき)
    区分 本館・野外施設 野外施設のみ
    大  人 520円(420円) 200円(100円)
    高校・大学生 320円(200円) 100円(50円)
    小・中学生 100円(50円) 50円(30円)
  • 企画展開催期
    区分 本館・野外施設 野外施設のみ
    大  人 720円(580円) 200円(100円)
    高校・大学生 440円(300円) 100円(50円)
    小・中学生 140円(70円) 50円(30円)
この日も雨だったので、とても混雑していました。 入場料は自販機で買いましょう。 いきなり巨大なマンモスの剥製があります。
大きな鳥の剥製も屋根を飛んでいます。 各テーマ毎に部屋が分かれています。廊下からは中が解らない設計ですね。 体験できる装置もたくさんありますが、みんな順番に仲良く体験しましょうね。
ミニシアターもたくさんあるので、時間があるときは見てね。 これは本物の隕石です。触ったり持ち上げたりしてね。ちなみに300`です。 廊下にはいろいろなものが浮いてます。宇宙飛行士も。
巨大なトンボは、ちょっと怖かったです。 トンネルの中にもいろいろな展示物があります。不思議な雰囲気にワクワクしてきますよね。 恐竜なのか?大きなトカゲなのか?世界には不思議な生き物が一杯。
この恐竜は動くんです。奥にある小さな恐竜と喧嘩している雰囲気です。奥も動きます。 本物の恐竜の大腿骨。触ることも持ち上げることもできます。とても硬くて重いんです。この肢で蹴られたら食べられる前に死んでしまうでしょうね。 人間の進化の過程の模型も良くできていて、幼稚園の愛乃も興味深く観察していました。
日本で捕れた最大級のマンボウの剥製です。奥に移ってる子供と比較してもでかいですよね。 小動物の剥製は、触って感じることができます。触れることで興味は倍増すると思います。良い展示方法ですよね。 森を再現した模型は、様々な剥製が隠されています。
固定された望遠鏡を覗くと、森に隠れた動物や鳥を見つけることができます。楽しいですよ。 ここは夜の生物の部屋です。ここにも赤外線望遠鏡があって、肉眼では見えない動物を探すことができます。 そして驚きなのは、水族館まであるんです。川の様子が再現されていて、魚の生活を観察できます。
小さな魚もたくさん泳いでいます。 大きな水槽ではお食事タイムで、「喰らいつく」感じで食べてました。面白かったです。 中型のサメやエイもいました。
潜水艦の内部を再現した部屋です。9席しかないので、競走が激しいです。でも上映時間7分程度なので、待ってでも見る価値あります。 内容は子供が飽きないクイズ型式になっています。各席に回答ボタンがついていて、最後に各席の的中率の発表まであります。 これは猫の視界を体験できる双眼鏡です。猫以外にも魚などもあって楽しいです。
臭いを嗅いで何の臭いか当てる装置です。ボタンを押すと回答が出てきます。 1番感動したのがお腹の中の赤ちゃんの模型です。子供連れの方は、皆さん子供に説明していました。 受胎直後から再現されていて、とても興味深く観察しました。
出産直前の模型では、臍の緒の着き方など、頭で理解しているものが目で見ることができて楽しかったです。 クイズ型式のものが多く、子供も楽しめます。しかし次の問題が出るまでが長く、子供たちはちょっと飽きてきていたかも。 昆虫もたくさん展示されています。
左写真は図書室です。

右写真は特別展示室に作られた体験コーナーです。塗り絵やパズルなどいろいろ置いてありました。
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