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博物館に来たのですから、琵琶湖のおいたちについても勉強しちゃいましょう。
マンモスの骨格のレプリカは迫力満点でした。
その他にも像が生息していた環境が再現されていたり、多くの化石を実際に触って見ることが出来ます。 |
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ここには、色々な動物の骨格標本が展示されていました。
雪乃は、この骨格に興味が有ったようで、「これはウサギだよね?」などと想像力を働かせて楽しんでいました。
化石の発掘現場なども再現されていて、充実度100%でした。
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人と琵琶湖の歴史と題された展示室には、実物大の船の模型や、当時の住居も再現されていました。
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さてさて、子供たちのお待ちかね「ディスカバリールーム」です。
ここは、子供たちが楽しみながら自然や暮らしについて勉強できる部屋です。
大きな水槽が内側から覗けるように成っていたり。
骨格の模型が動いたり、雪乃は目をまん丸にしながら楽しく学んでいました。 |
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上の写真と左の写真は、ザリガニの中に入って魚やミミズを捕まえる模型です。
これには、雪乃もママも大喜びで楽しんでいました。
よく見ると、上の写真のザリガニの口の部分から覗いているのが解かりますか? |
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これは、子供の想像力を培う遊具です。
フエルトのボードに毛糸をくっつけるだけの単純な物ですが、雪乃も他の子供たちも大喜びでした。
顔を作ったり、今見たばかりのお魚を作ったり、子供の想像力が大いに発揮される遊び道具だと思いました。 |
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ここは、自分で人形劇を体験できる場所です。
左の壁際に、多くの人形が置いてあります。
ここから、自分の好きな人形を選んで舞台で演じます。パパが最初に演じてあげると、雪乃もカマキリとザリガニの人形で楽しそうに演技をしてくれました。
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世界各地の太鼓や楽器が置いてありました。
小さな部屋に楽器が置いてありますが、他の博物館等とは異なり、静かに見学する雰囲気では無いので、気兼ねなく音を楽しむことが出来ます。
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ここの、博物館には本格的な水族館があるんですよ!魚の種類は、基本的には琵琶湖に生息しているものですが、充実度は120%です。
水槽のトンネルなんて、大きな水族館でも、簡単にはお目にかかれませんよね。 |
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こんな、水鳥を水中から観察出きる水槽は初めて見ました。
足の動きはユーモラスでかわいいですね。
この水族館だけでも、500円の価値はありますよね! |
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外には、広大な芝生の広場があります、写真では解かりませんが琵琶湖畔です。隣にはトイレも有りますので、お弁当と敷物を持って遊びに行きましょう。すぐ近くまで車で行けるのも便利ですね。駐車場は500円ですが、博物館に入場すると無料券がもらえます。
食事は、館内にも有りますが高かったです。 |
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上の広場の隣から、琵琶湖遊覧船が出ています。
詳しい時間や料金はこちら。
たまにはゆっくりと遊覧するのも楽しそうですね。
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