綾 城 クラフトの城
2004/12/23/

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足利尊氏から恩賞としてこの地を与えられた細川小四郎義門が築いたと伝えられています。綾城は当時の城をそのままでなく日本城郭協会の時代考証に基づき戦国時代初期の山城として造られました。

住所:宮崎県東諸県郡綾町北俣1012
綾城0985-77-1223 国際クラフトの城
料金表
大人 高校生 小中学生
350円 300円 250円
駐車場からお城に向かう橋です。 最初の門です。ここの中に料金所があります。 いきなり大きな石に乗って喜ぶ雪乃。由緒ある石で無ければ良いのですが。
一番最初の門を入ると染色館があります。 あい染めの体験ができます。
金額も手ごろですよね。
作品の販売もありました。過去には献上品も有ったそうです。
次の門はどっしりとした感じです。 明治21年建築の小学校が民族資料館として移転され保存されていました。
歴史を感じますね。
でも、僕の育った時代もこの郵便ポストでした。
廊下は異常に狭いですね。 昔の生活を再現した人形がありました。近くに寄ると説明が流れます。雪乃と愛乃は怖がっていました。
民族資料館と言うにはお粗末ですが、一応昔の道具などが展示されています。 古井戸です。 突然、釜が出現しました。
この建物では、陶芸体験と織物教室が行われています。 陶芸のお部屋。 織物教室のお部屋。
売店には民芸品が多数揃っています。
見ているだけでも楽しいですよ。

休憩場もありますので、一休みしたい方はどうぞ。
ここの食べたぜんざいは美味しかったです。
値段も270円とお手ごろでした。
お店の雰囲気も悪くありません。
いよいよ最後の門をくぐるとお城に到着です。暗い感じのお城ですが、私は好きな感じです。 お約束の鎧等が展示されています。
軍議の様子が再現されています。これも雪乃と愛乃は怖がっていました。 綾では刀鍛冶が盛んだった様です。有名な職人もいたそうです。 暗い階段を上っていくと畳4畳ほどの天守閣に到着です。
天守閣では外に出ることができます。戦国武将の見た風景を楽しむことができました。

この辺りには、当時は何も無かったんでしょうね。

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