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阿蘇工芸村と名づけられた場所には、自分だけのオリジナル作品を作れる体験間がたくさんあります。
何を体験しようか迷ってしまいますが、早く決めてどんどんやらないと一日じゃ廻りきれません。
我が家は「オルゴール」「和紙のうちわ」「貯金箱」「キャンドル」に挑戦しました。大人も子供も夢中になってしまいます。少々のお金は掛かりますが、形として残るって素敵ですよね。 |
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オルゴール作りに挑戦中の雪乃。 |
こちらは貯金箱。組み立てから色付けまで結構難しいよ。 |
ガラス体験も出来ますが、子供は無理かな? |
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工芸村の真ん中に休憩場があります。ここでジュースを飲んだりアイスを食べたりしてね。
似顔絵コーナーもありました。愛乃も書いてもらったよ。良い記念になりました。 |
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愛乃にはちょっとレベルが高すぎたようです。体験物も小学生くらいからが適当です。
それでも走り回っているだけで喜んでくれました。 |
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宿泊場所はファームランド内になる「阿蘇ファームヴィレッジ」です。変わった形の建物が330棟も建っています。全てトイレ&バス&テレビ&冷蔵庫が付いています。この建物に泊まれるだけでもワクワクしてきますよね。愛乃も雪乃も興奮気味に喜んでいました。
お風呂はヴィレッジ横にある「阿蘇健康火山温泉」が利用できます。多種多様なお風呂が楽しいですよ。
夕食はファームランド内にある数箇所のレストランや居酒屋で、一人2500円分食べることが出来ます。
私たちは、家族では滅多に行く機会の無い居酒屋を選びました。たっぷり食べて呑んでも3人分の7500円にはなりませんでした。余った分は缶ビールやお持ち帰りの出来る品物にしてくれました。 |
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自分のコテージまでバスが送ってくれます。 |
ヴィレッジ内は幻想的な建物が多かったです。 |
洞窟のような休憩場。大人も子供も楽しい気分になれます。 |
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室内はベットですが、移動して繋げれば子供も落ちないで済みます。
ただ、ベットの端の飾りが危険で、子供がベットに飛びつこうとすると、必ずと言って良いほど足をぶつけます。
雪乃も愛乃もぶつけて苦しんでいました。 |
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子供たちのお楽しみの1つが「ふれあい動物王国です。入場料が大人600円、子供400円必要ですが、充分に楽しめます。 |
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犬やハムスター等が抱っこできます。 |
愛乃も大好きな犬を抱っこして満足です。 |
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雪乃はハムスターがお気に入り。 |
ハリネズミもいたよ。 |
ワラビーもいますが、これは触れませんでした。 |
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こんなに大きな犬もいますが、どれもおとなしくて可愛かったです。愛乃はビビッテました。 |
ひよこも触れます。 |
動物が大好きな雪乃は、爬虫類でも全然平気。パパは無理だ〜。 |
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こんな可愛い動物も放し飼いです。でも、近寄ると逃げちゃうんだよね。 |
牛も可愛かったよ。顔が大きくてビックリしちゃったよね。 |
親子のリスザルです。小さいサルがもっと小さい赤ちゃんをおんぶしている姿が可愛かったね。 |
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ロバ君です。餌を持っていると、こんな格好で「ちょうだ〜い」てしてくるよ。 |
産まれたばかりのヤギの赤ちゃん。これだったら愛乃でも触れます。 |
カピパラに触れる所ってあまり無いですよね。おとなしくて可愛かったです。 |
2006年8月9・10日再訪しました。 |
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夜にはアーケードが電飾されていて、とてもきれいでした。 |
レストランまでの道を照らしてくれています。 |
朝靄の中の宿泊用ドーム。 |
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今年はメガネザルも抱っこさせてくれました。また小さな子供限定ですがゾウガメにも乗せてくれました。
愛乃を乗せたまま歩くんですよ。
でも、必ず乗るときには係りの人に許可を得ましょうね。 |
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ここの施設のメインが「元気の森」です。順番に従って進んでいくと数々の障害物や迷路があります。これを一つ一つ考えながらゴールを目指します。身体の柔らかい子供はスイスイ進んで行きますが、一緒に付いていくのは至難の業。子供におくれないように付いていけるか挑戦してね。全部で30個くらいあります。
ちなみに、体力には相当な自信を持っている雪パパですが、途中で「ズル」しちゃいました。雪乃は最後まで行きましたが、僕はショートカットを幾度と無く・・・・・。ビールを飲んだら絶対に完走できません。また、サンダルやヒールの高い靴も無理です。楽しみたい方や子供の面倒を見る方は必ずスニーカーでね。
またこの施設は全天候型になっていますので、雨でも遊べます。しかし、屋根の無い部分も有りますので、遊べる数が減るのは仕方ないですね。
遊具の詳細は下の写真をクリックすると大きくなります。 |