安土城
2002/5/6

地図はこちら



歴史上の人物として、織田信長は特に有名です。
この城には、秀吉の住居跡などもあります。階段を上るのは大変ですが、信長の住居跡を眺めながら当時をの事を思い浮かべるのも楽しいかも!

安土城の入り口交差点を入るとすぐに駐車場が有ります。
普通車で500円でした。
安土城の入り口です。
そうそうたる歴史上の人物名が並んでいます。
ほとんどの邸宅跡が見ることが出来ます。
さ〜ここからが階段登りの始まりです。
果てし無く階段が続きますので、タオルと飲み物を忘れないようにしてくださいね。
雪乃は、大喜びで階段を登っていましたが、僕とママは付いて行くのがやっとでした。
階段を登り始めてすぐの左側に羽柴秀吉の邸宅跡があります。入り口は狭いのですが、中に入ると二段三段に成っています。
この頃の、秀吉の地位がどの程度だったのか、そして、どの様な待遇だったのか良く解かります。

下の写真は、台所の有った場所から居室に向かう通路です。
実際に上まで上がって行くことが出来ます。

この向いには前田利家の邸宅跡もあります。
羽柴秀吉同様、広い土地が与えられています。

石段の所々に石仏が使用されています。
なぜ石仏が石段として使用されているか?

その答えは、石段の中間点あたりに説明書きがありますので、実際に行ったときに見てくださいね。
石段を登ってしばらくすると、ベンチのある広場が有ります。

私達は、この場所にビニールシートを敷いてお弁当を食べました。
下からはお城の形跡は、まったく見えませんが、上から眺める景色は絶景でした。

お弁当を食べた後のゴミは持ち帰りましょうね!
個人的に好きな蘭丸の住居跡です。
信長の側近として最後まで行動を共にした一人です。
住居も、信長の息子である「信忠」よりも上に有ります。
すぐ上には信長の住居があり、本当の側近であったことが伺えます。
いよいよ、信長の住居に到着しました。
ここは、二の丸入り口ですが、この場所から奥に向かって信長の邸宅が続いています。
当時、信長や家臣たちがこの場所を踏みしめていたかと思い、そこいら中の石を踏んで歩きました。
この門が邸宅の入り口だと思うのですが説明書きが無いためはっきりしませんでした。
また、地図には「信長の墓」が、安土城の隣に記載されているのですが、場所がわかりませんでした。
もしかして、この門の中が信長のお墓なのでしょうか?

3歳くらいの子供でしたら登ることが出来ますので、皆さんも一度行ってみてくださいね。















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